エンジニアとプログラマーの違い

おそらくエンジニア=プログラマーだと思っている人が多いと思います。

エンジニアの仕事の範囲ですが、以下の流れが一般的で、エンジニアの仕事の一部にプログラミングがあります。なので、エンジニアがプログラムをすることもあります。

①エンジニア:顧客と予算、開発内容、納期、納品物決定
②エンジニア:設計書作成
③プログラマー:設計書をもとにプログラミング
④プログラマー:テスト
⑤エンジニア:納品

よく建築現場に例えられますが、エンジニアが建築士でプログラマーが大工で、建築士が作成した図面を大工(プログラマー)に渡し、家を建てる、というイメージでよいかと。

これらの作業を一人ですることはまれなので通常、複数名でチームを組みますが、全体の進捗管理、チームのとりまとめ役が、PM(プロジェクトマネージャ)と呼ばれます。建築現場の現場監督のようなイメージでしょうか?

それぞれの年収は、調べたところ、バラつきはあるのですが、大体以下のようです。
プログラマー:300万円~400万円
エンジニア:400万円~600万円
PM:600万円~1000万円以上

なので、プログラマー → エンジニア → PMとキャリアアップの道のりが割と明確なので、転職で年収1000万も夢ではないと思っています。

完全なFIREを目指すのは無理でも、本業に加えて、副業でプログラムの仕事が受けられるレベルにまで達し、運用からの収益もあるのであればサイドFIREも、早期に達成できると思います。

なので、FIREを目指すのであればエンジニアはあり!と思っています。

本日は「エンジニアとプログラマーの違い」についてでした。なにかのお役に立てれたら幸いです♪

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