長年、会社員をやっていると、仕事ができない人にはある特徴があることに気が付きました。
それは、「自分で決断できない」です。
仕事ができない人は、自分で責任を取りたくないのでしょう。
先日も、部署の編成上、やむなく仕事ができなさそうな人に資料の作成を依頼したところ、案の定、作業内容を自分の都合よく解釈しゴミのようなoutputを出してきました。
エンジニアの仕事は決断の連続です。
企画、開発、テスト、納品までのスケジュール
関連部署との調整
必要なヒト、モノ、カネの調達
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自分で決めたことに責任を負うのは、プレッシャーがかかるかもしれませんが、それがないと仕事が先へ進められないのも事実です。
自分で決断できない人は成長できません。
断言してもよいです
もしも、エンジニアとして、いづれ独立したいと考えているのであれば、どんなに小さな案件でもよいから自分で決断していきましょう!
結果を上司や同僚に見てもらい、フィードバックを受けることで仕事の精度を上げていきましょう。
成長を実感できるのは、RPGのレベル上げのように楽しいです。
ひのきのぼうを片手にスライムから地道に倒していけばいいんです。

いかがでしたでしょうか?
本日は「仕事ができない人の特徴2」についてでした。なにかのお役に立てれたら幸いです♪
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