「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。 何かを得るためには同等の代価が必要になる。 それが錬金術における等価交換の原則だ」
アニメ『鋼の錬金術師』の冒頭で語られていた台詞
このセリフは有名なので、一度は聞いたことはあるのではないでしょうか?
これは錬金術の世界だけではなく、人生にも当てはまります!
本ブログでも度々いっていますが、人間は、本能的に損を嫌う傾向があります。
時として、何かの犠牲≒損切が遅れると、取り返しがつかないことになります。
たとえば以下のようなことです。
- 今の会社は給料は安いが、長年勤めてきて、いまさら転職もしんどい。
- 多額の費用と時間を費やし。司法試験に合格したが、なかなか納得のいく就職できない。
- 営業の言うままにワンルームマンションを買ってしまったが持ち出しが最初の想定よりも多くなり苦しい。
損切する瞬間はたしかにつらいです。
しかし、それを乗り越えると、別の世界が広がってることでしょう!
いかがでしたでしょうか?
本日は「等価交換の原則」についてでした。なにかのお役に立てれたら幸いです♪
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