過去200年の運用は株式がダントツ

以下の図は、1801年に当時の1ドルを株式、債券、金、現金にそれぞれ投資をしたら、200年後にいくらになっているかというグラフです。

(出展:『株式投資第4版』(ジェレミー・シーゲル/日経BP出版))

株式がダントツで増えていますね。1ドルが600ドル、、、ではない!!

60万ドルですってえええええ????

私は最初にグラフを見たときは、目を疑いました。

200年で1ドルが60万倍ですよ!これこそが複利のパワー。

もしも生活費以外に使う予定がない現金があったら、そのままで置いておくのがもったいないと思いませんか?

私は、半年程度の生活費は確保しておき、それ以外はすべて米国株をメインに投資に回しています。

なぜなら!過去200年のデータにあるように、経済は発展を続けているからです。

人類の歴史を紐解くと、これまでに世界恐慌、2度の世界大戦、関東大震災、同時多発テロ、新型コロナ、、と様々な試練がありましたが、それらをすべて乗り越えてきたのです。

未来は今よりも、必ずよくなると信じているからです。

本日は「過去200年の運用は株式がダントツ」についてでした。なにかのお役に立てれたら幸いです♪

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