学校教育では投資家マインドは育たない

学校では、集団生活の場なので、規律がなければ成立しません。

なので、集団生活のなかで、少しでもルールから外れた行動をすると、「そんなことだと社会(会社)に出て通用しないよ!」といわれたことはないでしょうか?

それでは学校の教員は会社やビジネスについて詳しいのでしょうか?

教員になるためには、大学で教員免許を取得し、そのまま学校に就職というのが通常ルートです。

そのため、「教師の常識は、社会の非常識」という言葉があるように、民間企業での、いわゆる社会人としての経験がなく、ごく狭い範囲の中での世界しか知らないのです。

そのため、学校教育の場においては、

社畜マインドは育っても、企業家や投資家のマインドは育たないのです。(泣)

そんな「教師の常識」を真に受けた学生が、そのまま会社に入り、上司の指示には絶対に従わないと、社会のレールから外れる、と思い込み、社畜としての人生を歩んでしまう。。。

なので、学校はあてにできないので、親から教えてもらうしかないのですが、親世代でも、いまだにいい大学を出て、いい会社に就職という、学歴偏重型思考の人も多いのでは、と思ってしまいます。

4つの働き方」で、労働者、自営業者、ビジネスオーナー、投資家の4種類あるとお伝えしましたが、労働者以外の働き方もあると、義務教育で是非教えてほしいですね!

本日は「学校教育では投資家マインドは育たない」についてでした。なにかのお役に立てれたら幸いです♪

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