仕事ができない人の特徴

長年、会社員をやっていると、仕事ができない人にはある特徴があることに気が付きました。
それは、「問題の先送り癖」です。

ビジネスの上での「問題」とは理想と現実のギャップのことを言います。

問題には真摯に向き合い、理想と現実のギャップを埋めるにはどうすればよいか、対策を立てる必要がありますが、仕事ができない人は、問題にキチンと向き合いません。

それどころか、どうすれば自分に仕事が回ってこないようにするかを最優先で考え、問題を先送りにしてしまいます。

それでは組織として仕事が回らないため、仕事ができない人は、単純作業しかできなくなります。

また、問題に向き合うことによって得られる知識や経験が得られないため、自身が成長する機会を失ってしまいます。

なので、
もしも自分に「問題の先送り癖」があると思ったら、一刻も早くやめるべきなのです。

そうしないと、数年後、きっと後悔することになります。

いかがでしたでしょうか?

本日は「仕事ができない人の特徴」についてでした。なにかのお役に立てれたら幸いです♪

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