日本人は貯蓄好き?

日本人は貯蓄好きと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか?
2020年8月の日本銀行調査統計局作成の資料によると以下の通りです。

[家計の金融資産構成]

現金・預金株式・投資託・債券等保険・年金その他
日本54%14%32%
米国14%51%35%
欧州(ユーロ圏)35%28%37%

欧米と比較すると、日本の現金・預金の割合は54%と保有資産の半分以上を占めています。
データからも日本人の貯蓄好きが読み取れます。

しかし、貯蓄だけでは金持ちになれないのも事実です。

なのに、ほとんどの人が投資をしないのは、投資に回すお金がないとか、本業が忙しいから気を回す余裕がないなどの要因はあると思いますが、
多くの日本人が投資に触れる機会がなかったことが原因だと思われます。

小さいころは、親からの教育は、無駄遣いするなとか、お年玉は貯金しておけとか、その程度でしょう。高校、大学でも、英語や数学は勉強しても、金融教育は皆無で、金融リテラシーが低いまま
いきなり社会に放り出されてしまいます。

資本主義のルール知らないと、一方的に搾取されるだけの人生になってしまいます。

これでは、無免許で、ル・マン24時間レースに参加するようなものです。

あらためて、投資を辞書で引くと、「利益を見込んで事業に資本を出す」とあります。

我々の生活は人類史上、数十年前、数百年前と比較すると、すさまじいスピードで我々の生活が豊かになりました。これは、皆さんの身の回りのモノやサービスは、あらゆる会社が、企業努力を続け、さまざまな試行錯誤を繰り返し品質を高め、顧客の声をフィードバックし、また新たなモノ、サービスを世に送り続けてきた結果なのです。

投資をしないということは、本人が知らないうちに「今後は経済が縮小する」ことに賭けるのと同義なのです。

いかがでしたでしょうか?

「知らない」ということは、時に致命的な機会損失につながるので、正しい金融リテラシーは社会に出る前に身につけておきたいですね。

本日は「日本人は貯蓄好き?」についてでした。なにかのお役に立てれたら幸いです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました